いよいよ後半戦に突入したソフトバイクトライアル2008シリーズ．先月までの猛暑も勢いがなくなり，秋らしい空の下，古洞の森周辺の公園で第6回大会が開催されました．競技中は，心配していた雨も降らず，自然の地形を生かしたセクションと公園ならではの人工セクション，合わせて5つのセクションに挑戦しました．

先月の板取世界戦の興奮がまだ冷めぬ中，いつもより少しだけ長めに設定されたセクションに全選手が最後まで諦めることなく，最高の走りを披露しました．特にチャレンジクラスの第4セクションでは，テープで仕切られた連続ロックは落下すると5点となるシビアな設定．やり直しのきかないポイントにいつも以上に集中してトライする選手の姿がとても印象に残りました．

※レポート通常版は，別途UPします，お楽しみに．